2007年 第4回 毛髪川柳コンテスト
受賞者発表!!
今年で第4回を迎えましたNPO法人日本自毛植毛センター主催による、「毛髪川柳コンテスト」。今回のこの川柳コンテストは、ハガキ応募のみということもあり、応募者の方々それぞれの直筆による作品で、今まで以上に心のこもった趣のある作品が多く寄せられました。たくさんのご応募有難うございました。
川柳はそのときの時節柄がうまく織り交ぜられた、その年の出来事や流行を後年感じることのできる記録として読むこともできます。この毛髪川柳も髪の毛については勿論、そうした社会背景を垣間見ることのできる作品が多く寄せられました。
今回はそんな応募作品の中から、厳正な審査の結果、「最優秀賞」「優秀賞」「特別賞」の3作品を発表させていただきます。
2007年 第4回毛髪川柳コンテスト受賞作品一覧
■ 最優秀賞 (選者:ペンネーム:ユメハフサフサさん)
「パパなんで いつも鏡に あやまるの」
(ペンネーム:ユメハフサフサさん 56才 男性 横浜市)
お父さんがいつも鏡に向かって薄毛を気にしている様子が目に浮かびますね。
子供にとっては、鏡に向かってお辞儀をするお父さんが不思議に見えるのでしょうね、きっと。
■ 優秀賞 (選者:ペンネーム:M字の彼さん)
「年金と 彼の髪の毛 どこいった」
(ペンネーム:M字の彼 女性 千葉市)
本人コメント:戻ってくることを信じ、詠みました。
何かと話題になっていたこの“年金問題”。本当に他人事には思えないことゆえ、この川柳に込めた作者の切なる思いは、作品を詠む私たちにも共通の思いといえますね。きっと戻ってきますよ、年金も彼の髪の毛も。そう思いたいところですね。
■ 特別賞 (選者:ペンネーム:なしさん)
「毛(もう)いいかい? まだらだよって かくしんぼ」
(ペンネーム:なし 35才 女性 福岡県)
思わずクスッと笑ってしまう作品ですね。でも、良く出来てます!
この作者の音数律と語呂センスには脱毛(脱帽)です!









